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<<   作成日時 : 2010/10/03 18:46   >>

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今回は白馬三山を中心に、蓮華温泉から八方尾根までを縦走しました。

ちょうど梅雨も明けた7月中旬の花満載の白馬連山を歩いてきました。

白馬連山高山植物帯は、長野、富山、岐阜に跨る白馬岳を中心とした南北に細長い30数kmもの山系の東側に広がる高山植物帯で特別天然記念物に指定されています。

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・唐松岳・鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳へと続き、さらに新潟・富山県境沿いに雪倉岳・朝日岳・犬ヶ岳周辺、また、白馬岳から小蓮華山・乗鞍岳周辺にも延びる地域で、きびしい風雪にさらされる変化に富んだ山岳地形と、超塩基性の蛇紋岩地帯があり、400種にも及ぶ高山植物の宝庫となっています。

このルートを歩くと、図鑑に載っているほとんどの高山植物にお目に掛かれるのではないかと思うほどです。

蓮華温泉ロッジの裏から登山道に入り、天狗ノ庭まではオオバミゾホオズキくらいしか目に付きませんでしたが、視界がパット開ける天狗の庭では、急に花が多くなります。

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天狗の庭
ロックガーデンのような岩場にはイブキジャコウソウやミヤマムラサキ、
ヒメシャジン、タカネナデシコなどが咲いています。


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イワシモツケ


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イブキジャコウソウ            ヒメシャジン


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ミヤマムラサキ


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ミヤマウイキョウ            ハクサンシャクナゲ


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タカネバラ


イワオトギリやゴゼンタチバナなどを愛でながら白馬大池へと上がると、残雪が消えた草原には、ハクサンコザクラやハクサンイチゲなどが咲くお花畑が広がっています。

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ハクサンコザクラ            ミヤマリンドウ


白馬大池から小蓮華山方向に登っていくと、砂礫帯には鮮やかな紫色のチシマギキョウが目に付きます。
次第に高度を上げ、白馬大池が小さく見えるようになると、コマクサが群生しています。

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チシマギキョウ            ミヤマダイコウソウ


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この白馬連山では唯一この周辺で見られたコマクサ


小蓮華山への稜線上でも様々な高山植物が待ち受けています。

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タカネヤハズハハコ
この花にはなかなか適期に出会う機会がなかったが、
旬の時期はピンクが鮮やかだ。


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チシマアマナ
うつむき加減のことが多いが、これほどすっきりと花開いているのも珍しい。


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白馬のハクサンイチゲはたくましい。  シナノキンバイ


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アオノツガザクラ


白馬連山高山植物帯@
白馬連山高山植物帯A
白馬連山高山植物帯B


[コース紹介]
白馬三山縦走 蓮華温泉〜八方尾根
(1日目)
蓮華温泉(泊)
(2日目)
蓮華温泉[約1470m]〜(100分)天狗の庭〜(80分)白馬大池〜(110分)小蓮華岳[2766m]〜(50分)三国峠[2751m]〜(50分)白馬岳[2932m]〜(20分)村営頂上宿舎〜(80分)杓子岳[2812m]〜(70分)鑓ヶ岳[2903m]〜(40分)天狗山荘[約2700m](泊)
(3日目)
天狗山荘〜(80分)不帰キレット〜(70分)ニ峰北[2742m]〜(50分)唐松岳[2696m]〜(10分)唐松岳頂上山荘〜(120分)第一ケルン(クワットリフト乗場)[約1850m])

歩行時間:(1日目)0時間(2日目)10時間(3日目)5時間30分
最高標高点:2932m 
標高高低差:(1日目)0m(2日目)約1462m(3日目)約962m
登山日:2010.7.17-19

白馬三山縦走の山行はこちらをご覧ください。


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